Gallery
死神パレード
Red Print Girls Vol.1
2018.7.13〜15
@小劇場てあとるらぽう
脚本:福田晶平
脚色・演出:MAEDA(Blue Print)
監修:大関真
働き始めて1度も人間の魂を獲ってきたことがない死神が1人。そんな落ちこぼれの死神についにクビ宣告が…クビを回避する条件は1つ。「絶対に死なない女」の魂を獲ってくること。落ちこぼれの死神は「絶対に死なない女」に対抗するため、「伝説の死神」たちに協力を依頼するが…
Red Print Vol.4
2018.1.11(木)~14(日)
@シアターグリーン BIG TREE THEATER
脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
脚色:大関真(劇団SET)
演出:A・ロックマン
企画・制作:Blue Print 株式会社
時は現代。平和な世を迎え仕事を失った「くノ一」達は、探偵業を生業としていた。浮気調査から別れさせ屋、あらゆる面倒ごとを一手に引き受けるくノ一探偵集団。だが、彼女達の間にも、昔からの流派である「伊賀流」「甲賀流」の因縁が渦巻いていた。一つの喫茶店を舞台に、伊賀流くノ一、甲賀流くノ一の、生き残りを懸けた闘いの火蓋が今、ゆるーい感じで切って落とされる!
DORON!
~くノ一編~
Red Print
半狂乱。
~女どもよ、ぬけぬけと踊れ…~
2017.9.6(水)~10(日)
@高田馬場ラビネスト
脚本:北川亜矢子
演出:Red Print
企画・制作:Blue Print 株式会社
私たちが「咲ちゃん」に出会ったのは、1997年の5月だった。そこは、人口30万人程度の大きくも小さくもない地方都市にある中高一貫の女子高。産休に入った担任教師の代わりにやって来たのが、咲ちゃんだった。咲ちゃんは綺麗で可愛くてカッコよくて、タバコと東京の匂いがした。女子高生ブーム全盛期の当時、女子高生はまるでスターを取ったマリオみたいに無敵だった。「自分たちだけは歳をとらない」、「つまらない大人にはならない」、田舎の女子高生だった私たちも、本気でそう思っていた。咲ちゃんは、私たちの希望だった。「あんな大人になりたい」と、私たちは願っていた。あれから17年が経ったある日、咲ちゃんの訃報が届いた。私たちは、出会った頃の咲ちゃんと同い年になっていた。
Toys
Red Print Vol.3
2016.11.30(水)~12.4(日)
@CBGKシブゲキ‼
脚本:斎藤栄作
演出:小林香
企画・制作:Blue Print 株式会社
“匂い”で過去を嗅ぎわけるオモチャ『ラブ』。そこにはラブの他にも様々なオモチャ達が並んでいた。そして夜になると目を覚まし、自由な世界を築くオモチャ達。ラブはそれぞれの匂いを嗅ぎわけ始める。するとあるモノは自慢げに、またあるモノは恥ずかしそうに楽しかった“人間との生活”を吐露するのだった。しかし、ラブは保管されているオモチャ達に1つの“共通点”がある事に気づく。そしてそれをヒントに、自分達に危機が迫っていることを知る。果たして危機は回避できるのか?オモチャ達の共通点とは————?
Red Print
バーバーBrown ハーレム125丁目
〜きらめきってDAYS〜
2016.6.4(日)
@ダンススペースWing
CAST:MIHO BROWN / 玉手沙織/キクチマリ/Kie
(RedPrint)➕Meg(BrownSugar)
原作:MIHO BROWN、キクチマリ
脚本:キクチマリ
演出協力:大関真、Blue Print
演出、振付:cast
将来の夢は歌って踊れるエンターテイナー!田舎暮らしの高校生、田中みほ(MIHO BROWN)。
同級生が遊びに来ても、打ち明けることの出来なかった彼女の強い夢と想いが、ある日幻想の世界に彼女を連れて行ってしまった..
時は1990年代ハーレム125丁目のバーバーBrown!!
そこにはオーナー(玉手沙織)と同級生スズキとキクチにそっくりな従業員のキャサリン(kie)とキクッチー(キクチマリ)。
彼女達が繰り広げるダンサブルでお洒落、コミカルで摩訶不思議な世界に巻き込まれて行く。
そして遂に憧れの時代をときめく歌って踊れるDIVAメグンセ(Brown Sugar Meg)とも出会い、まさにきらめきってDAYsを過ごす田中みほ。果たして夢は現実になるのか…!?
Friday Night Showdown
~女は全てを曝けだす~
Red Print Vol.2
2015.12.16(水)~2015.12.20(日)
@新宿村LIVE
脚本:福田晶平
演出:大関真(劇団SET/Blue Print)
企画・制作:Blue Print 株式会社
ダンスショーに定評のあるキャバレー「SHOWDOWN」。
トップダンサーとして君臨していたマリコは、ある金曜日のショーの後、何者かに襲われる。
人生を嘆きながら意識を失っていくマリコ。その時、何者かの声が響く。「お前はこのまま死ぬ。だがその運命を変えられるとしたら、どうする?」
神を名乗るその声の主の力によって、少しだけ時間の戻った控室で目を覚ましたマリコ。
その目に入ってきたのは、自分を殺した容疑者であるダンサー仲間たち。
一体マリコを殺したのは誰なのか?
そしてマリコは運命を変えることができるのか!?